UBP: オフィステクノロジーの移設
スイスのジュネーブに本社を持つUNION BANCAIRE PRIVEE, (以、下UBP)はスイスの主なアセットマネージメントの銀行として、個人、機関の両方を顧客に持ち、オルタナティブ投資で世界をリードしています。選択的な買収と継続した好成長で強さを増し、世界20ヶ所に位置する子会社、支店、または代理店を繋ぐ国際的なネットワークを築きました。日本では何年にも亘りUBPジャパン証券が東京で活動してきました。
UBPは、代理店のオフィスのデータ・インフラを富国生命ビルから、近隣の日比谷産経ビル内のUBPオフィスへ統合とトレーディング・システムの関連づける安全性の高いシステムの設計と導入 を信頼できるITパートナーであるFusion Systemsに依頼をかけました。UBPの2ヶ所のオフィスの統合計画の一部として、既存のケーブルインフラを再利用して、コンピューターの計算力を新たに分散する方法を図りました。市場への接続確認とサービス全体のクオリティー(QoS)を確認するために、システム導入後は適切なデータサービスのテストとユーザーの承認テストが求められました。
Fusion Systemsのインフラ担当のコンサルタントがジュネーブのUBPと調整し、現状と将来のニーズを調査し、システム導入初期と将来的なシステム拡張も対応できるようなオフィスのレイアウトを作成しました。プロジェクトの内容は、新しいPBX(構内電話交換機)システムの設定、WindowsとLinuxのサーバのアップグレード作業、多岐に渡るマーケットデータ・システムの導入でした。日本のコンプライアンス規制により、論理的にも物理的にもサービスを分離すつ事に、最大限に注意を払いました。
全てのケーブルとファイバー回線の設計、および残存するネットワークのインフラへの接続に必要とされるUTPの導入もシステム設計に加えられました。Fusion Systemsが既存のサーバ構造を移設して、新たな電力を分配するインフラを整備しました。
プロジェクトの最も重要な最終段階である主要機器の移行を通して、タスクの準備や緻密な計画性の面で、Fusion Systemsの卓越した専門性が明らかになりました。本システムの導入の成功には、UBP、Fusion Systems、および他のベンダーとの調整をコーディネートする必要があり、Fusion Systemsが全面的にUBPジャパン内のテクノロジーシステムの移設に責任を負いました。この移設のプロジェクトは、特に難解な設定が求められ、ネットワークセキュリティー、ケーブリング、サーバ構築、リバース・エンジニアリング、そしてボイス・データシステムについての専門技術が必要とされました。
ユーザーの承認テスト(UAT)後、設備の継続的な可用性を確保するためにUBPジャパン証券に一週間のカットオーバー保守の契約を提供しました。
本プロジェクトは、2ヶ月以内で設計、計画、遂行されました。UBPの日々のサービスに影響を与えずにFusion Systemsのコンサルタントが無事に指定された技術を新しいオフィスに移設およびと移行を完成させました。そして、期間内・予算内にプロジェクトを遂行しました。
